INTERVIEW

INTERVIEW

(株)チッタ エンタテイメント

齋藤 早由里

部署:SCマネジメント部
入社年度:2023年

仕事も家庭も諦めない  楽しく働く女性の  ロールモデルに 

旬の情報を余さずキャッチし、
チッタの魅力をたくさんの人へ

THEME 01

Q.入社のきっかけは?

「家事・育児の時間をしっかり確保しながら仕事も頑張りたい」という想いを大事にして転職活動をしていた中、チッタの広報に携わる求人を見つけて応募しました。新卒から10年以上広報職に就いていたので、経験を活かしながらスペシャリストとしてチャレンジしたいと思い、入社を決めました。
結婚を機に川崎の近くに住み始めて、チッタにあるイタリアンレストラン「イル・パチョッコーネ・ディ・キャンティ」や親子教室「ベビーパーク」を利用していたこともあって、「おしゃれで素敵な街」というイメージが私の背中を押してくれました。

THEME 02

Q.現在の業務内容とその魅力は?

今はラ チッタデッラ内のテナントの広報活動を中心に担当しています。新しい情報は、各店の店長や店舗担当者から上がってきたり、直接お店で話を聞いたりする中で吸い上げています。ラ チッタデッラのあらゆる旬の情報を誰よりも早くキャッチできるように常にアンテナを張っています(笑)。
フェアでは、販促活動用のクリエイティブの監修を行います。たとえば、新メニューの撮影では、より魅力的に伝わるようにカメラマンと積極的に意見を出しながら、ビジュアルを作っていきます。
メディア対応も担当しています。自分が発信したリリースをきっかけに、地上波の人気番組で情報が取り上げられ、「テレビを観て遊びに来た」というお客様の声を聞くと、大きなやりがいにつながります。ゆくゆくはドラマや映画のロケ地として「聖地」になったらいいな、と密かに期待しています(笑)。

家族との時間と
チャレンジの両立を、
みんなが応援してくれる

THEME 03

Q.ワークライフバランスの実現は?

仕事とプライベートはしっかり両立できています。私のように職場でも家庭でも全力投球したい人にもぴったりの職場だと感じます。同じように子育てを経験しているメンバーが多く、家庭事情への理解があるので、フレキシブルに時間単位年休や有給休暇などの制度を活用しやすい環境です。
チームでは、スムーズに業務を回す仕組みがつくられています。入社した頃、一人ではさばききれない業務を誰かにお願いすることを躊躇してしまい、なんとか自分だけで片付けようとしたとき、「遠慮なく相談してほしい」と注意を受けました。今もメンバーが業務を一人で抱え込むことがないように、みんなで分け合って一気に終わらせたり、引き継ぎがスムーズにできるようにしたり工夫しています。
私はもともと仕事が好きで、毎日早朝から終電までやりたいことに打ち込んだ時期もありました。でも、子どもを持つとそうはいきません。今は、残業時間は多くても月20時間程度。ライフステージによって価値観も変わっていくのは誰にでもあることです。仕事も家庭のことも妥協せずに取り組みたい私にとって、チッタは後押ししてくれるありがたい会社です。

THEME 04

Q.チッタで働いてみて感じることは?

一人ひとりが「チッタをもっと良くしよう」という気持ちをベースに持っているように感じます。広報の仕事は、さまざまな人の理解と協力がないと形にできないものがたくさんありますが、初めから「それは無理」と否定するようなメンバーはいません。みんな実現に向けてどうするかを前向きに考えてくれます。
また、「こんな企画をやってみたい」「これをこうしたらもっと良くなる」といったメンバーの意見をカタチにしやすい場所だと思います。意思決定もスピーディー。私もそのスピードに置いていかれないように日々頑張っています。

最後に一言!

チッタに向いている人は?

やりたいことのビジョンがある人は、やりがいを見つけやすい職場だと思います。チャレンジしたいことをポジティブに受け入れて応援してもらえる場所なので。広報業務で言えば、「チッタの素敵なところを届けるために、新しくこんなことがやりたい」といったアイデアをどんどん出せる人には向いているのではないでしょうか。
反対に、決まった仕事を手順通りやりたい人にはもったいないかも。チャレンジを楽しめる方といっしょにお仕事ができたらいいなと思っています。